はい!どーも!こんにちは!
ショートカットが好きな男ハインツです(Twitter)
皆さんいかがお過ごしですか?
肩の鍛え方教えます!
「肩の筋トレ4選」
という事で、
肩の筋トレについて解説します。
この記事はこんな方に向けて書きました。
とにかく肩を大きくしたい
新しいメニューが知りたい
ハッキリ言いますが肩幅の広い男性はモテます。
なぜかというと、
- 小顔に見える
- 頼り甲斐があるように見える
- 後ろ姿がカッコよく見える
これらのメリットがあります。
実際に職場の女子に聞いたので間違い無いです!
肩の筋肉は「前部・中部・後部」と分かれており、
それぞれ鍛え方が違うのがポイントです。
それでは「肩の筋トレ4選」を解説していきます。
張り切って参りましょー!
1、ショルダープレス
「鍛えれる箇所」三角筋(前部・中部)
1、ベンチに座りダンベルを耳の横で構える
2、肘が手首の真下になるように意識する
3、ダンベルを押し上げる
4、ゆっくりと戻していく
「ポイント」
肩のケガに繋がるので背中が丸まったり、
反りすぎたりしないように注意して下さい。
背中も手首も出来るだけ真っ直ぐな姿勢を意識し、
耳の横あたりまでダンベルを下ろしていきましょう。
肩のトレーニングの代表的な種目となるので、
基本のフォームをしっかりと身につけましょう!
2、フロントレイズ
「鍛えれる箇所」三角筋(前部)
1、ダンベルを持ち、足を肩幅程度に開く
2、手首を下に向けた状態で前方に持ち上げる
3、水平まで腕を上げたら停止する
4、ゆっくりとダンベルを下ろしていく
「ポイント」
重い重量でやってしまうと、
反動を使ったり肩を痛める原因となるので、
始めは扱いやすい重量で始めましょう。
ダンベルを肩の前までゆっくりと上げていきましょう。
慣れてきたら片手ずつ行ったり、
インクラインベンチを利用してみましょう。
また違った刺激を肩の筋肉に与える事ができます。
3、サイドレイズ
「鍛えれる箇所」三角筋(中部)
1、両手にダンベルを持ち、肘を軽く曲げる
2、足を肩幅に開き、少し前傾姿勢にする
3、肘を軽く曲げたまま上げていく
4、肩くらいの高さまで上げたら停止する
5、ゆっくりと戻していく
「ポイント」
サイドレイズは軽い重量でも効かす事ができるので、
扱いやすい重量でセットを組むのがオススメです。
上げる際に肩より上にダンベルを上げないように注意して下さい。
つい反動を使ってしまいそうになるのですが、
三角筋にかかる負荷が小さくなってしまうので、
できるだけ反動を使わないように気をつけましょう。
4、リアレイズ
「鍛えれる箇所」三角筋(後部)
1、足を肩幅に立ち、ダンベルを握る
2、腰を曲げてお尻を突き出す
3、上半身を45°にキープする
4、ダンベルを羽のように広げていく
5、肩の高さぐらいまで上げる
6、ゆっくりと戻していく
「ポイント」
肩甲骨が動いてしまうと僧帽筋に負荷が乗るので、
肩甲骨を広げた状態をキープして上げていきましょう。
ダンベルを上げる際は肩の高さまで持ち上げると、
しっかりと三角筋後部に刺激を与える事ができます。
三角筋の後部もしっかり鍛える事で、
立体感のある肩を作る事ができます。
効かせにくい方はマシンを利用するのもありですね!
まとめ
「肩の鍛え方4選」
1、ショルダープレス
2、フロントレイズ
3、サイドレイズ
4、リアレイズ
この種目で「頼り甲斐のある肩幅」を作れます!
手首と肩のケガに気をつけながら行いましょう。
肩を鍛える事で、
女子からの反応が明らかに変わる事でしょう!
新しい自分に変わって、
みんなをビックリさせちゃいましょう!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
またよろしければお立ち寄り下さい。



