どーも!こんにちは!
筋トレ大好き男ハインツです(Twitter)
今回は何事もすぐに挫折した僕が、
「7年間楽しく筋トレを継続できた理由」
について解説します!
この記事はこんな方に向けて書きました。
筋トレが辛くて辞めたい
すぐに挫折してしまう
僕も始めた当初は筋トレが苦痛でしたが、
今回の方法を試すことで「大好き」にまでなりました!
それでは張り切って参りましょー!
昔は何も続かない自分が嫌いだった

自分語りみたいになって申し訳ないのですが、
少し僕のことを書かせてもらいます!
僕は昔から色んな事に挑戦しては「挫折」を繰り返していました。
【僕の挫折歴】
1、バスケで全国大会に出る→半年で挫折
2、就職をして3年間は働く→半年で挫折
3、バンド組んで有名になる→1年で挫折
4、芸人になってM1で優勝→2年で挫折
自分で決めたことも「挫折」してしまい、どんどん自分が嫌いになっていきました。
周りからも、
などと言われる始末・・
男としてのプライドもズタズタでした・・
しかし今は「筋トレ」を継続できたことにより、
楽しいと思うことを継続できればそれでええんや!
という前向きなマインドに変わり、
毎日毎日ダンベルを持ち上げる日々です笑
それでは挫折グセのある僕がどのように、
「楽しく継続」できたかを共有していきます!
「圧倒的自画自賛」

まず初めに考えて頂きたいのですが、
「あなたはなぜ筋トレをしたいのですか?」
じっくりと考えてください。
- モテたいから?
- 太っている体が嫌だから?
- 健康的になりたいから?
- 映画や漫画に影響を受けたから?
それでは答えを発表します。
「あなたが筋トレをしたい理由」それは、
「圧倒的自己満足」
これだけなんです。
大多数の人は「自分に満足したいから」という理由です。
でも大丈夫です。
プロでもない限り自己満足で良いんです。
カラオケも一緒で自分が気持ち良く歌えたら満足ですよね?
筋トレも同じで自分が楽しく筋トレできればそれでOKです!
よく筋トレ初心者の方である悩みが、
大丈夫です!みんな自己満で筋トレをしています!
マッチョな人もガリガリな人もみんな一緒です!
僕の場合はジムに通い初めた頃から自画自賛していました。
(ちなみにガリガリの状態です笑)
ほぼ情熱大陸のワンシーンやん!)
ちなみにこの頃は筋トレ知識も全くなく、
かなり変なフォームでやっていました笑
でも大丈夫なんです、
なぜなら「自己満足」なんだから!(どやぁ)
筋トレの知識なんて後からいくらでもついてきます。
まずは、
自分を「自画自賛」する所から始めましょう!
人の体と比べず自分がイケてると思ればそれで良いんです!
「全部テキトーでOK!」

筋トレを始めると色んな情報が入ってきます、
最初に色々決めすぎると継続するのが難しくなります。
時間は何時間やって、あーもう訳わからん!!
大事なのは「楽しく継続すること」です。
決め事が多いと楽しくなくなります。
子供の頃の遊びと一緒で親に、
「この場所で〇〇君とこのおもちゃで遊んでてね」
などと指定されると楽しくなかったですよね?
それよりも自分でおもちゃを選び、
自分で設定を決めて遊ぶ方が楽しかったはずです。
まずは「ジムという名のテーマパーク」を
自分なりに名いっぱい楽しんでください!
余談ですが僕はジムに行く際に、
- ウエイトの重量
- 回数
- 種目
- 時間
を一切決めていません。
なんとなく「胸の日」などは決めていても、
重量・種目などは細かく決めていません。
筋トレを終わる時間も、
「楽しくなくなったら」やめるようにしています。
よく友人などに、
と言われるのですが、
頑張ってる意識はなく「楽しいからやってるだけ」
なので毎回言われると違和感があります笑
とにかく「全部テキトーでOK!」なので、
自分なりに筋トレを楽しんでください!
「やりたくない時はやらない」

これも先ほどの「楽しむ」事に通ずるのですが、
「やりたくない時はやらない」のも大事です!
この思考では続けるのが難しいです。
筋トレに限らず、
must思考=「やらなければならない思考」
want思考=「やりたい思考」
この「want思考」が大切です!
人は「やらされ感」が出るとやる気を失います。
自分の感情を上手くコントロールする事も、
継続する為に必要不可欠です!
「やりたくない時はやらない」
しっかり休んで次の日に頑張ればそれで良いんです!
「楽しいからずっと続けられる」

【7年間筋トレを継続できた理由】
1、圧倒的自画自賛=自己満足でOK!
2、全部適当でOK!=筋トレを楽しめばOK!
3、辛いと感じたらしない=元気な時でOK!
非常にシンプルで「楽しむに特化」した方法です!
僕はこの方法で筋トレを7年間継続できたので、
ぜひ一度試してみてください!
筋トレは辛いものでも苦しいものでもなく、
「楽しい事」なので存分に楽しんでください!
最後まで読んで頂いてありがとうございました!
また良かったらお立ち寄りください!